保育の特徴

心情・意欲・態度を
大切に育てる保育FEATURES

順序性選択保育

好きな事だけを選択するのではなく、子ども時間を尊重し子どもが行う順番をきめます。無理強いをすることはせず、苦手なものもやらなければならない時があることを理解していきます。
自分で選択することは同時に自己責任を持つことです。それが、我慢をすること、人の話を聞くことになっていきます。

  • 順序性選択保育
  • 順序性選択保育
  • 順序性選択保育
  • 順序性選択保育

食育・セミバイキングで好きなものを
自分の適量を食べる

食事を取ることは生きていく上で大切な営みです。そこで園の通路で野菜や果物を育てています。天候や水やりで作物が育たないことを経験しました。責任感や注意力、思いやり、仲間意識が育ちました。クッキングで、自分で作ったものを美味しく食べます。食事はセミバイキングを行っており、コロナ禍にあって感染拡大に注意を払いながら自分の食べる量を伝え、楽しく完食を目指しています。

  • 食育
  • 食育
  • 食育
  • 食育

異年齢児保育

0.1歳児、3.4.5歳児が同じ空間で過ごします。自分より少し先の発達の子の模倣をして成長して行きます。出来るようになったことが後退することはありません。お手本があることは発達を大きく前進させています。そのような環境下で自主的に遊び込みます。自発的に遊ぶもの、遊ぶ場所、遊ぶ相手を選んで、更にそれぞれが組の一員として営んで行きます。2歳児は基本的生活習慣の自立の完成の時であることを加味して単独で保育しています。

  • 異年齢児保育
  • 異年齢児保育
  • 異年齢児保育
  • 異年齢児保育

クラスの風景

異年齢児保育は発達に合ったゾーンや遊びを通して“おりあい”を学んでいきます。自分の事は自分で出来るようになるように、他の子の様子をみて獲得していきます。発達が未熟で出来ない所は保育者や大きい子が手伝ってくれ、いつの間にか出来るようになっています。子どもは異年齢児組で、自発的に無理なく成長していきます。

みかりんぼ組 (みかん(3歳児)りんご(4歳児)さくらんぼ(5歳児))

カプラー(グーゲルバーン)・絵本・制作・伝承遊び・なりきり・楽器・粘土・お絵かき(塗り絵)・ゲーム・パズル・科学・文字ゾーンで好きな遊びを選択をして遊びます。少し上手な子を観察しながら極めていきます。全てのゾーンが使える訳でなく、話し合いでその日の使えるゾーンを子どもが自ら選び、片付けができる環境、収納に配置しています。

  • みかりんぼ組|クラスの風景
  • みかりんぼ組|クラスの風景
  • みかりんぼ組|クラスの風景
  • みかりんぼ組|クラスの風景

ぶどう組 (2歳児)

幼児になる準備の2歳児期は「どうして?」と疑問を投げかけながら行動や考えを自分のモノにしていきます。人と関わる力が育つ時期をみんなで一緒に楽しみながら、待つこと、順番を守る、我慢する事を獲得していきます。着脱、食事、排泄、清潔の自立を目指します。

  • ぶどう組|クラスの風景
  • ぶどう組|クラスの風景
  • ぶどう組|クラスの風景
  • ぶどう組|クラスの風景

いちめろ組 (いちご(0歳児)めろん(1歳児))

保育園で0歳児は宝物です。0歳児に優しく出来ない子は居ません。出来ない所を手伝ってあげたり、手伝ってもらったり優しくしてもらった事を赤ちゃんでも覚えていて、次は自分が次の赤ちゃんにしてあげていきます。この繋がっていく事を大切にしています。0歳児に真似をされた1歳児は自信をつけていきます。寝返り、ハイハイ、立ち上がり、歩き始め、走り始め等の個々の発達の連続性を保障するよう配置しています。

  • いちめろ組|クラスの風景
  • いちめろ組|クラスの風景
  • いちめろ組|クラスの風景
  • いちめろ組|クラスの風景

足育

「足育」とは、未就学児のうちに足のアーチを育てカラダの土台を安定させるための活動で、ドイツをはじめ欧米で200年前から行われております。園では、毎日足指ケア、靴の履き方、歩き方にも「足育」を取り入れています。

  • 足育
  • 足育

プール

3歳児クラス以上の園児は月に2回、白うめプールに通っています。
技術の習得ではなく健康促進が目的です。

  • 足育
  • 足育

STEM保育

昨年より科学を楽しんでいます。「なんで」「不思議」「どうなってるんだろう」と考える子の始まりです。

  • STEM保育
  • STEM保育
  • STEM保育
  • STEM保育

お問い合わせCONTACT

  • お電話でのお問い合わせ
  • 03-5697-2597